9/8-12までスペインで開催されたESMO2017に参加してきました。
相変わらず免疫療法の発表演題が多く見受けられましたが、タグリッソを1st lineで使用したFLAURA試験や、StageIII、ケモラジ後のdurvalumabの効果を見たPACIFIC試験をreal timeで聴講して、多いに刺激を受けてきました。
また、私自身の発表内容は、日経BPで記事にしていただきました。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/201709/552720.html
今回得られた知識と刺激を日本に持ち帰り、明日からの診療に生かしていきます。
小林慧悟