略歴
2005年 | 昭和大学医学部卒業 |
---|---|
2005年 | 横浜市民病院、初期研修医 |
2007年 | 慶應義塾大学病院、内科後期研修医 |
2008年 | 東京医療センター内科 |
2009年 | 慶應義塾大学病院、呼吸器内科助教 |
2012年 | 東京歯科大学市川総合病院、呼吸器内科助教 |
2015年 | 慶應義塾大学病院、呼吸器内科助教 |
2021年 | 慶應義塾大学病院、呼吸器内科講師 |
医局に所属する先生は優秀で、臨床・研究において意識が高い先生が多く、関連病院の先生含め人柄も最高です。
慶應呼吸器内科を選んだ理由
病状の重い患者さんを担当した際や、どんなに忙しい時にでも真摯な態度で診療に当たり、呼吸器内科の面白さを教えてくださった先輩方を見てきました。自分もこうなりたい、こんな人と働きたいと思い、慶應呼吸器内科を選びました。現在も選んで良かったと痛感しています。
呼吸器内科に入ってよかったと感じること、お勧めできること
学問として呼吸器内科はアレルギー、感染症、癌など疾患が幅広く、内科のジェネラルな知識も要求される奥深い分野でありたくさん勉強することがあります。また慶應呼吸器内科の医局に所属する先生は優秀で、臨床・研究において意識が高い先生が多く、関連病院の先生含め人柄も最高です。学問としても、職場としても選んで大正解でした。
将来の夢・目指す医師像、あるいは今後の目標
先輩方のような、 臨床と研究のバランスのとれた呼吸器内科医になりたいと思っています。 呼吸器内科学は日進月歩であり、日常臨床をやっていくのも大変ですがさらに臨床研究・基礎研究もやっていくというのは非常に大変であります。しかしその分やりがいも多くあります。臨床も研究もまだまだ未熟ですが、勉強して周りの環境から吸収して成長していきたいです。
医学生・研修医・若手の医師へ:
最高の仲間が楽しく臨床・研究に励んでいます。大学内、関連病院においての教育体制も確立しています。 是非一緒にお仕事できたら嬉しいです。