呼吸不全のエキスパートを目指して
慶應呼吸器内科を選んだ理由
呼吸にまつわる急性期管理、とりわけ人工呼吸器が好きで、それを活かせる科を探していました。肺という臓器ととことん向き合える科は呼吸器内科しかない!と考え、母校の呼吸器内科医局を選択しました。
入ってよかったこと、お勧めできること
臨床の側面だけでも非常に興味深い分野ではありますが、研究に対する熱意のある先生も多く、非常に教育的でもあるため、とても恵まれた環境で過ごすことができています。日々学びの連続です。
将来の夢・目指す医師像
肺の知識だけで重症な肺疾患を良くすることは難しく、全身管理を深く学ぶ必要があると考えています。将来的には呼吸器集中治療医として働きたいと思っています。
医学生・研修医・若手の医師へ
色々な興味の方向があるとは思いますが、情熱を持って向き合えば必ず良い形で返ってくる医局なので、ぜひ一度見学にいらしてください。