略歴
浜松医科大学を卒業後、川崎市立井田病院で2年間初期研修を行い、慶應の関連病院であったご縁で慶應義塾大学に入局しました。東京都済生会中央病院、北里研究所病院での出向を経て2024年度より大学に帰室いたしました。
一人の内科医として成長できる環境が整っています
慶應呼吸器内科を選んだ理由
元々内科を志望しており、どの内科に進むかを考えたとき、慢性期から急性期まで、様々な疾患に触れることができる呼吸器内科を魅力的に感じました。スペシャリストとしての技能を習得できることは勿論、ジェネラリストとして幅広い内科疾患に対応するスキルを身に着ける事が出来ると考え、入局いたしました。
呼吸器内科に入ってよかったことや、お勧めできることをお教えください
患者層や疾患は多岐にわたりますが、スタッフの先生方にフィードバックを頂く機会も多く、着実に知識をつけながら成長できていると感じております。
今後の目標をお教えください
専門家としての知識に裏打ちされた内科医として、全人的な医療を行うことが出来る医師になりたいと強く考えます。
医学生・研修医・若手の医師へメッセージをお願いします
将来進む科を選択することは、医学生や研修医の先生方にとって最も重要な課題の一つです。呼吸器内科は、どんな選択肢も叶えてくれる、懐の深い内科と感じています。もし内科に興味が少しでもあるなら、是非呼吸器内科に見学に来てください。
